介助用ポール型手すりとは、
天井と床の間に突っ張らせて設置するポール型の手すりのことです。
住宅の改造をする必要がなく、簡単にどこにでも取り付けられ便利です。
ベッドの側や玄関、ソファや椅子などの側に取り付けると、座り・立ちの動作を介助して腰や膝への負担を軽くします。
日常生活においての自立へもつながりますし、家の中でのリハビリにも役立ちます。
天井の高さに合わせて長さを変えられるようになっているので調整も簡単です。
※福祉用具の貸与、介護福祉用具購入費の支給、介護住宅改修費の支給についてのより詳しい内容については、各市町村の担当課へお尋ねください。